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福島民報力だめし(2016国語10) ~文学的文章の読解~

 2016-07-06
力だめし、国語の10回目は米原万里「魔女の1ダース」からの出題です。

(1)漢字問題3問



(2)傍線部の内容を本文から探す問題


「五十三字」という条件があるので、かえって見つけやすいはず。

(3)第三段落と第四段落との関係を選ぶ問題


第三段落の要約
・ロシア語を早くしゃべりだすのは言語的に近い語を話す子どもたち
・言語的に離れた日本語を話す子どもたちは時間がかかる

第四段落の要約
・言語的に近くても完璧なロシア語を身につけられない
・母国語による学習語に対する言語干渉が起こってしまう

以上のことから、最も近いのはエとなります。

(4)傍線部の内容を説明する問題


「面白い」内容は、その直後に書かれているので、そこから決められた条件にそって、四十五字以内でまとめればよい。

(5)本文の内容を選ぶ問題


ア.第二段落に「聖書のフィクション」と書かれているので誤り。
イ.第一段落に「先生とも学友とも意思ソツウがはかれなくて並々ならぬ寂しさと苦痛を味わう」とあるので誤り。
ウ.学校生活の具体的内容には書かれていないので誤り。
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福島民報力だめし(2016国語6) ~文学的文章~

 2016-06-09
国語の6回目、三浦哲郎「地唄<黒髪>の思い出」より出題。
文章は複雑ではないので、すらすら読めるはずです。


(1)漢字の書き取り

b.「キチョウ」は次の段落に解答がのってます。サービス問題ですね(^_^;)


(2)「二束三文」語句の読みと意味


(3)三十五字以内で理由を書く問題。

傍線1よりあとの姉の発言を読めばわかります。
理由を書くので「・・・から。」とするのを忘れずに。


(4)「私」の心情の説明
傍線2の次の一文も読んで考えること。

ア→「姉がなにかをいいまちがえたか・・・」と思っていることから聞き取れなかったはずがないので×。

ウ→姉の決断(手持ちの琴をあっさり手放すこと)について反応したわけではないので×。

エ→アとおなじく「いいまちがえたか、舌がもつれるかした」と思っただけなので×。
もし「私」が琴に関する想い出を覚えている場合は、「そうだったね。」という肯定の反応をするだけなので、姉の話が「核心をついたものになりはじめる」はずはありません。


(5)五十字以内で「私」の考えの変化を書く問題。

「私」に関することを後半部分からひろっていきます。

「僕は演奏家じゃないから、どの楽器にも想い出なんかない・・」
と、はじめは自分と「楽器」とは関係がないと思っていたが、

「地唄の<黒髪>をきれいに上げてしまった・・」
と姉に言われて、

「そういえばそんなこともあったな。若かった。」
と「楽器」との関係を思い出し始めています。

「関係(又は想い出)がなかった」→「関係(又は想い出)があった」
ということを字数以内でまとめればよいのではないでしょうか。

福島民報力だめし(国語42)

 2011-01-15
椎名誠「犬の系譜」より

(1)修飾していることばを選択する問題。
「耕造さんは まかせてくれました。」というのが、
「何(誰が) どうした」という最小限の文になります。

1.「わたしに」ということばを上の最小限の文にいれて読んでみます。
そうすると、文の意味が通じるので、「まかせてくれました」を
修飾しています。よって、エが正解になります。

2.「池の縁を」ということばをまた入れて読んでみます。
今度は意味が通じないと思います。
そうすると別のことばを修飾していることになります。

ア.「セメント鏝」やウ.「仕事」のようなことば(名詞)を修飾するときは、
たいてい前に「~する」「~した」「~の」「~な」という形で
つながることが多いので適切ではありません。
よって、イが正解になります。

(2)文章をどこに入れるかという問題。
文章の中の「このとき」というのがヒントになります。
4.「このとき」=「池の完成」となるのでこれが正解となります。
その他の選択肢は、
1.・・・大事件を待っていたようになってしまいますので×。
2.・・・犬のジョンが筵の上に乗っていたことを待っていたようになりますので×。
3.・・・「このとき」にあてはまるのが見当たらないので×。

(3)語句の意味を問う問題。
実際に選択肢の内容を文章に入れて読んでみるとわかると思います。

(4)本文から該当する部分を抜き出す問題。
問題文に「行動」とあるのがヒントです。
わたしの行動の部分をていねいに探すと該当部分が分かると思います。

(5)決められた字数(65字)で答える問題。
「落とし穴」「口」「ジョン」の3つのことばがまとめて述べられている
箇所を探します。
本文中の該当箇所に印をつけてみるのも良いと思います。

『 』のあとの文章に該当箇所がありますので、
「~しておかなかったから」という結びでまとめてみましょう。

(6)適切な選択肢を選ぶ問題。
ア.「変化がなかったから」やウ.「灰色に変わったから」では、
普通に考えるといい気持にはならないでしょうから、選ばないでください。

エ.については「水運びはわたしと耕造さんと母の3人でやることになりました。」
とあるので×。
イ.が正解になります。

福島民報力だめし(国語28)

 2010-10-14
濱田穣「なぜヒトの脳だけが大きくなったのか」より

(1)問題をよく読むこと。
「左右の手をどう使うか」と聞いているので、傍線部①のすぐ後の部分から、該当する箇所を探します。

(2)傍線部②の直前に「体を支持する役割がなくなり」とあるので、イの「必然性がなくなった」が適当だと思います。

(3)表の空欄に内容を補充する問題。
a・・・「原猿類」という語句を探します。そうすると、第2段落あたりに見つかりますので、わかると思います。
b・・・同じ枠内にある「社会関係を多様な音声によって表す」を本文中から探します。そうすると、最後の段落に見つかります。その前の数行の内容をまとめます。
c・・・「視覚と空間定位能力」「発声と聞き分けの能力」の部分を本文から探します。すると第5段落に「視覚と空間定位能力」があります。この語句の前後に「生活する上で・・・」「・・・必須であり」とあるので、これをまとめましょう。
d&e・・・3字で抜書きするので、逆にしないように気をつけましょう。

(4)本文の内容にあっているものを選択する問題
ア・・・「機能の調和的発達」という語句は本文中に見られません。
イ・・・本文中にその記述はないので×。
エ・・・「視覚・空間定位能力」「発声・聞き分け能力」に関係する大脳部分が発達したために「利き手」が生まれたので×。
オ・・・「複雑化した社会から逃れる」わけではないので×。

福島民報力だめし(国語27)

 2010-10-06
瀬尾まいこ「戸村飯店青春100連発」からの出題。

ポイント
・高校3年生の主人公「俺」戸村コウスケは、野球部にいたこと。
・合唱祭でクラスの指揮者を引き受けたこと。
・伴奏者の北島君からアドバイスを受けて練習を繰り返したこと。
・合唱は完璧に成功し、最優秀賞は逃したが、二位だったこと。

(1)当てはまる語句を選ぶ問題
   合唱は通常、指揮者に従って行うものなので、ウになります。

(2)ア・・・伴奏を指揮者は普通追いませんので×。
   イ・・・「鍵盤を叩く」イコール「伴奏が激しい」とはならないので×。
   ウ・・・言い過ぎ。伴奏者の北島君の方が音楽のレベルは主人公よりも上なので×。

(3)コウスケの状態を表現している個所は、合唱のクライマックスの後半部分です。
   問題に「一文」とヒントが書かれているので見逃さないように。
   15字以内の一文なら、対象はずいぶん絞られるはずです。

(4)「上気している」・・・「頭に血が上っていること」からアが適当です。

(5)傍線部以降の会話文がヒントになりますので、そこから考えましょう。

(6)適切なものを選ぶ問題。
   ア・・・「重厚な文体」ではないので×。
   イ・・・「感情を抑えた表現」ではないので×。
   エ・・・「比喩表現を多く用い」てはいないので×。

解説ここまで。
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新教研テストや実力テストなどでは、
これからだんだんと問題の内容や書く字数が増えていくかと思いますが、
問題の出題方法によっては、重要なヒントが問題中にあったりしますので、
見逃さないようにしましょう(^-^)
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